預託金によるサービス(死後事務委任):ず~っとあんき支援事業
事前に預託金を預かることにより、万が一の際の葬儀や家財処分などのサービスを実施します。また、契約者に対しては、定期的な見守りや入退院時等のサービス、書類等預かりサービスも希望に応じて実施します。
※令和元年8月1日より、内容が変更になりました。
※入会金と年会費を廃止し、サービスを実際に利用するまでは、預託金以外の費用負担が発生
しないようになりました。
1.預託金によるサービス(死後事務委任)
お預かりした金額内での葬儀の実施や必要経費の支払い、残存家財の処分を行います。
葬儀の実施 |
150,000円~ ※希望される葬儀の規模などを考慮した上で、預託金額を決定します。
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必要経費などの支払い |
家財処分金額
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業者見積額 |
2.見守りサービス
定期的な連絡や訪問を行うことで、利用者の日常生活の把握や相談に応じます。
3.書類等預かりサービス
日常生活の不安解消のために、預金通帳や年金証書、不動産登記済権利証書などをお預かりします。
書類等(通帳、年金証書、印鑑等) の預かり |
500円/月 |
4.入退院および入退所時支援サービス
入退院時等に必要な物の準備や付き添いの支援、入院中の訪問や必要な支援、緊急連絡先の指定、医療説明時の同席などを行います。
・入退院や入所時の準備
・入退院や入所時の付き添い、立ち合い
・入院中の訪問、必要な支援
・緊急連絡先の指定
・医療説明時等の同席
など |
5,000円/回 ※支援開始から、30日間までを1回とします。
※支援が30日間を超えた場合は、その都度追加で1回分の料金が必要になります。
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※できないこと・・・保証人、送迎、医療同意、介護などの支援
利用できる方
・可児市内に居住する65歳以上の方(同居者がいる場合、すべて65歳以上の親族であること)
・明確な契約能力を有する方
・原則として、子がいない方
・生活保護を受給していない方
・紛争性がない方
利用方法
まずは、可児市社会福祉協議会へご連絡ください。